運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2015-03-26 第189回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人秋山信将君) 山下先生、御質問ありがとうございます。簡単にお答えしたいと思います。  一つは、ロシアの核の使用の威嚇の発言でございますけれども、これは恐らく、実際に実戦で核兵器を使用した場合にどこで使用するのかということを考えていくと蓋然性は低いであろうということでありますが、他方で、核の力を背景として自らの政治的な主張あるいは意思を押し通そうとするということが今後常態化するリスクというものを

秋山信将

2015-03-26 第189回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人秋山信将君) はい、失礼いたしました。あと一分でまとめさせていただきたいと思います。  この中で、日本外交予算を見てみた場合に、国連軍縮会議日本が主催しているものですけれども、過去五年で約三分の一に削減され、また、軍縮・不拡散調査研究等においても過去五年間で四百五十万削減され、八百万円弱となっております。こうした予算の削減というのは、日本が勧進元としてこうした軍縮外交を進めていく上での

秋山信将

2015-03-26 第189回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

公述人秋山信将君) 本日はこのような機会をいただきまして、誠にありがとうございます。  私からは、日本を取り巻く国際環境が変化する中で、これからの日本外交安全保障をどのように考えればよいのか、そしてそのためにはどのように限られた政策資源を投資するべきなのか、将来日本がより住みやすい国際環境づくりに自ら関与すべしとの立場から、お話をさせていただきたいと思います。  最初に、これまでの日本外交がどのような

秋山信将

  • 1